M2MとはMachine to Machine(Machine to Management)の略称で、モノ(機械)とモノ(機械)があらゆるネットワークを介してつながり合う仕組みのことです。M2Mによって「モノ」と「モノ」、「モノ」と「ヒト」をネットワークを介して繋げ、安心・快適・便利な環境(道具・サービス)の提供が可能になります。
朝日電装では、M2Mを使用したアプリケーションとして「故障診断ツールの無線化」「車両情報管理」の開発に着手しています。
故障診断ツール(ダイアグ)
- ECUからエンジン情報を受け取り、リアルタイム表示をします
- 過去の故障履歴表示
- スマートフォン・タブレット端末から各機能のファンクションテストが可能
車両情報管理
対象車両のエンジン情報、位置情報、故障情報、稼働情報をネットワーク上、もしくは管理者のサーバーにアップすることによる車両管理システム