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CAN通信『メーターパネル』

メーターパネル 車両の様々な情報を表示するメーターパネルでは、情報のやり取りを行うためにCANやLINなどの車載ネットワークが使用されています。現在、車両の電子制御が一般的になっていますが、これを実現するためには各ECUがそれぞれ情報をやり取りする必要があります。例えば車速センサからの情報は、ドライバーに速度を知らせるためにメーターパネルが必要とします。また、電動パワー・ステアリングや変速機,ABSなども情報を必要とし、制御に使用しています。これらを一対一で配線しようとすると膨大な配線となってしまいます。そこでECU間の通信をネットワーク化して、配線の複雑化という問題の解決を図ろうというのが、車載ネットワークです。

CANは自動車以外にも、産業機器、農業機械、医療機器、鉄道、船舶、航空宇宙など幅広い分野で採用されています。朝日電装では、建設機械用デジタル表示式メータパネルを開発しました。このメーターパネルは、車速・燃料残量・警報・水温などの表示機能に加えて、ダイアグ機能を持っています。ダイアグとは’Diagnosis’の略称で、電子制御されたエンジンにおいて、各種センサーが正常に作動するかをチェックするための自己診断機能のことです。CANで繋がっているため、車両の様々な情報のやり取りや制御が可能となり、ダイアグのような機能を追加することができます。

朝日電装の要素技術
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